コロナで免疫は無効
コロナは、吸気が冷やす気道の細胞の中でしか増殖できません。
コロナの感染細胞が増えるときは、体温より冷たい気道の隣接した細胞に感染を繰り返して行くか、気道を通って離れた冷たい細胞に感染するか、だけです。 免疫が働く血流から、他の部位の体温と同じ温度(多分、36.5℃以上)の細胞にコロナが感染したときは、RNaseによって分解され消滅します。細胞間や細胞内では、マクロファージや抗体が働く余地はありません。
だから免疫が無効なのですが、それはDNAウイルスのヘルペスの場合と同様です。
「温度によるRNaseとコロナの勝敗」で書いたように、のどの細胞に感染して増殖したコロナは、全滅させなければのどの細胞で増殖を繰り返しています。一部の人で次の冬まで残っていたコロナが、次の冬の風邪を引き起こすのです。免疫が働くのなら、次の冬の風邪は起こりません。
コロナの分解は、細胞の中の温度依存RNase活性のみが決定づけます。コロナの治療は日本式風呂療法だけが有効なのです。それに代わる治療法はありません。
その日本式風呂がどの家庭にもある日本では、コロナ感染防止対策はまったく必要ありません。感染症専門家は社会を破壊しただけです。愚かなことです。
日本人は感染したら風呂で治せばよく、現実に、知らずに風呂で治しているのです。
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