スウェーデンだけが正気

     世界中でスウェーデンだけが正気

新型コロナの悪性度は高くないことを正しく判断できたのは、スウェーデンだけです。
 スウェーデンでは、疫学者のアンデシュ・テグネル(Anders Tegnell)という責任者が、マスクは不要だと言っています。 「ソーシャル・ディスタンスと手洗いは重要だ」と アンデシュ・テグネル氏は言っていますが、私は、それらも無用だと断言します。
マスクは不要、ソーシャル・ディスタンスも不要!
 日本ではコロナに感染したら風呂で治せばいいだけです。

 新型コロナの悪性度はインフルエンザと同程度であり、高くないことは、最悪の武漢の状況をインターネットの報道を見て明らかでした。 感染者が多いので死亡者が多いのですが、感染しても多くの人が発症しないし、 発症した人もほとんどが軽く済んで治っている状況が、よくわかりました。

 それにもかかわず、日本を始め世界中の新聞・テレビが「コロナは怖い(感染したら死ぬ)」と大騒ぎを始め、それに呼応して、 日本の感染症専門家たちもテレビのバラティー番組などで「コロナに感染しないようにしなければならない(感染したら死ぬ)」と騒ぎ始めました。
 新聞・テレビが騒いで恐怖心をあおると、感染症専門家たちが騒いで更にあおり、感染症専門家たちが騒いであおると新聞・テレビがまた騒いであおるという悪循環です。

 そうして、インフルエンザと同程度の悪性度の新型コロナは、まるで致死率100%の狂犬病が 普通の風邪のように市中に流行し始めたかのように、あるいはエボラ出血熱が世界中で流行し始めたかのように、 「怖い、怖い」と新聞・テレビと感染症専門家たちは人々の恐怖心をあおり続けました。「新型コロナは死ぬ確立が高い、極めて悪性度が高い疾患である」と、 愚かで誠実さのない新聞・テレビと、 ただひたすら愚かな感染症専門家たちによって事実化されたのです。

     狂犬病(ウィキペディア) 別ウィンドウで開きます。
     エボラ出血熱(ウィキペディア) 別ウィンドウで開きます。

 新聞・テレビは事実を伝えません。事実をねじ曲げて伝えます。 トランプ大統領が「フェイクニュース」と言っている通りです。 「従軍慰安婦」の虚偽報道を朝日新聞は少しも反省もしていないことを見ても、 事実をねじ曲げて伝えることは良くないことだと、少なくとも朝日新聞はまったく考えていないことがわかります。

  「新型コロナの悪性度はインフルエンザと同程度」次の記事をご覧ください。
     本当のところ新型コロナウイルスはどれだけ問題なのか(スウェーデンの医師の見方) (別ウィンドウ)

 次の YouTube 動画は、新型コロナの悪性度は高くないこと、なぜ日本の学問がだめになったか、 マスコミが日本を悪い方向に導いていること、など、私が主張していることを大体述べています。
「マスコミ ボー然!日本を騒がす科学者 頂上対談 第1弾!(ウイルス・科研費・東大・NHK・温暖化・リサイクルのホントの話)」(武田邦彦教授)

     マスコミ ボー然!日本を騒がす科学者 頂上対談   ( 別ウィンドウで開きます。 )


日本の社会を破壊したのはコロナではなく、日本の感染症専門家たちとバカな新聞・テレビです。
      (2020.10.2)
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