こどもはなぜコロナにかかりにくいのか?

    こどもはなぜコロナにかかりにくいのか?

 @ こどもは代謝が活発なので、おとなと比べると細胞の温度が少し高い
  細胞の温度が高いと、RNase( リボヌクレアーゼ )の活性が上がる。そのため、細胞に侵入して来たウイルスをおとなより多く分解できる

 A こどもは代謝が活発なので、おとなと比べるとリボヌクレアーゼの数が多いと考えられる。
  リボヌクレアーゼの数が多いと、細胞の温度がおとなと同じでも、細胞に侵入して来たウイルスをおとなより多く分解できる
これらの理由で、 こどもはコロナにかかりにくく重症化しにくいと考えられます。

    老人はなぜコロナにかかりやすく重症化 しやすいのか?

 @ おとなは歳を取るほど代謝が活発でなくなる ので、こどもと比べると 細胞の温度が少し低くなる
  細胞の温度が低いと、RNase(リボヌクレアーゼ)の活性が下がる。そのため、細胞に侵入して来たウイルスを分解できる数がこどもより少なくなる
 A おとなは歳を取るほど代謝が活発でなくなるので、こどもと比べるとリボヌクレアーゼの数が少なくなると考えられる。
  リボヌクレアーゼの数が少ないと、細胞の温度がこどもと同じでも、細胞に侵入して来たウイルスを分解できる数がこどもより少なくなる
これらの理由で、 老人は歳を取るほどコロナにかかりやすく重症化しやすいと考えられます。

一定の数のリボヌクレアーゼが、年齢に応じて、ライソゾームという袋から 細胞内に出されていると、私は考えます。 ウイルスが細胞に感染したとき、ウイルスの数が多いと、リボヌクレアーゼは多数のウイルスを分解しきれなくなり、 ウイルスを十分に分解するためには、リボヌクレアーゼの活性をウイルスの数に応じて上げてやることが必用、それは体温を上げることだ、と私は考えています。

 上の2つのことや、コロナの他のいろいろな性質を説明できるのは、 世界中で 奥山眼科だけです。 世界中の医師は、 コロナの正体も知らずに治療」というものをやっているのです。
世界中で、ドン キホーテとロシナンテが怪物の風車とこっけいで悲惨な戦いを続けています。 「それはただの風車だよ」と言うサンチョの口を、ドン キホーテを助けるロシナンテが封じています。ドン キホーテは怪物の正体もわからず、知ろうともせずに戦っているのです。とても愚かな悲劇です。

現代の専門家(大学教授)が愚劣すぎるのです。 彼らは、人に教わらなかったことは理解できないし、教わらなかったことを考える能力もないのです。 彼らが持つものは「権威」だけです。
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